毎日がハレの日
閑静な田園都市の奥深く、穏やかに佇むその家は、豊かで快適な空間を内に秘めています。
子供たちが元気いっぱい駆け回るファミリーの快適で安全な住居であること、そして世界を旅するオーナーが翼を休める場所であることが求められました。回遊動線や開口部でつながる内外の空間は、合理的な家事を実現するだけではなく、風景や行動を『選ぶ』ことで常に新鮮な気分をもたらし、さらに家族の気配をそれとなくかんじ『繋がる』ことで、適度な距離感と安心感を得ることができます。そして、何気ない日常生活をドラマティックに彩る『ハレの空間』は、家にいることをエンターテイメントにします。唯一無二の『ハウス』は、かけがえのない『ホーム』となります。